インスペクションで家を高く売れ

家が高く売れない?

思っていたよりも家が高く売れない!
ちょっとガッカリされている売主さんの話をよく伺います。

売主本人は、その家の価値を十分に分かっているので、なんでこんなに安い査定額なの?とお怒りになることもあります。(汗)

中古住宅を購入する人の不安

  • 建物の躯体や住宅設備の状況がわからない
  • 建物の耐震性が分からなくて不安
  • 新築と違って、アフターサービスや保障がない
  • リフォーム費用がいくらかかるか見当がつかない

建物が完成して、時間が経っている中古住宅は、外から見ただけでは分からないことが多くて不安に感じる買主さんが多いんです。

よく分からないまま中古住宅を買う人は、200万円値引きしてくれたら買います!と値下げしてもらうことで保険をかけます。

しかし逆に言うと、建物や設備の状況がよく把握できて、第三者によるお墨付きがあれば、家を相場よりもずっと高く売ることができます。(ちゃんと説明することが必要ですが・・・)

インスペクションで売る家に付加価値をつけて、相場よりも家を高く売る方法をご紹介します。

安心を担保し保障をつけて家を高く売る

以前、売却した後で買い主からクレームがあったらイヤですよね、という意味で既存住宅売買かし保険で中古住宅の売却が安心に!という記事を書きました。

しかしクレームから解放されるために瑕疵担保責任保険を利用するのではなく、買い主の不安を取り除き、保障をつければ、もっと家は高く売れます。

  1. 「インスペクション(建物診断)」を依頼
  2. 「既存住宅売買かし保険」に加入する
  3. 住宅履歴を整備する

国土交通省のページ

既存住宅売買かし保険は、中古住宅の検査と保証がセットになった保険制度です。
住宅専門の保険会社(住宅瑕疵担保責任保険法人)が保険を引き受けます

既存住宅売買かし保険に加入するためには、住宅の基本的な性能について、専門の建築士による検査に合格することが必要です。これにより、中古住宅を購入しようとお考えの方にとって、安心が確認された住宅の取得が可能となります。

後日、売買された中古住宅に欠陥が見つかった場合でも、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は買主)に支払われます。

国土交通省「既存住宅売買瑕疵保険」より

質問インスペクションや瑕疵保険に加入するには、どうすればいいですか?

回答売主さんは難しく考えることはありません。インスペクション・既存住宅売買瑕疵保険をやってくれる、宅建業者(不動産屋)にお願いすればいいだけです。大手不動産会社では、ほとんど扱っています。
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質問インスペクション・既存住宅売買瑕疵保険の費用は?

回答ザックリ8万円~15万円くらいの費用がかかります。インスペクションを行っている流通物件はまだ少ないので、差別化ができ、物件に付加価値がつきます。

インスペクションがスタンダードに

既存住宅のインスペクション・瑕疵担保責任保険は、国内の中古住宅市場では、まだ数が少なく珍しい存在です。

日本では新築信仰が根強く、中古住宅に対する評価が欧米に比較して低いと言われています。(欧米で不動産取引をしたことがないので、実体験としては分かりませんが・・・)

インスペクションの先進国アメリカでは、積極的な建物診断で中古住宅の評価をする動きが活発です。(アメリカでインスペクションをしたことがないので、実体験としては分かりませんが・・・)

きちんとした機関で建物診断をして、住宅の評価が定まり、それによって既存住宅売買瑕疵保険が付保されれば、物件としての価値は間違いなく向上します。

競合する物件がある場合は、インスペクションをすることで買い主が安心して購入することができ、売却価格も自然に高くなります。(これは経験則としてアリです!)

1,000万円が相場の売却物件が、300万円アップすることは難しいと思います。しかし4,000万円の物件であれば1割弱の300万円アップは夢でもないでしょう。

家を300万円高く売るための投資としてインスペクションは、決して高いものではなく、今後スタンダードになっていくことでしょう。

インスペクションについては、”国交省職員向けの勉強会”ホームインスペクションの現場を体験(外部サイト)が詳しいです。

 
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あなたの担当営業が、お客様(買い主)も同時に担当するって、ヘンじゃないですか?

  • 一万円でも高く売りたい売主
  • 一万円でも安く買いたい買主

利害が相反する両者を、同時に仲介することは、双方代理の恐れがあるのでアメリカでは禁止されています。(日本では今のところOK)

ソニー不動産は、両手取り引きを禁止し、売主の利益を最優先させる不動産会社です。

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家を高く売る方法
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