明るく・広くみえる室内写真の撮り方【比較写真あり】

せっかくキレイに掃除しても、内覧がなければ、お部屋(家)を披露することができません。

お客様は、必ずインターネットで室内写真を確認して「この物件を見学したいのですが・・」と不動産屋に来店されます。

ドラマみたいに「いい家は売り出してないですか?」って、フラッといらっしゃるお客様はいません。

買主(お客様)の行動

  1. ネットで物件を探す
  2. 気に入った物件を見つける
  3. 不動産屋に問い合わせる
  4. 物件の内覧を申し込む
  5. 不動産屋に行く
  6. 実際に内覧する
  7. 家を購入する

家を売るためには、お客様に内覧してもらうよりずっと前にネットの物件情報で選ばれなくてはいけませんネットの物件情報でお客様によく見られるのは、売り出し価格・間取り・室内写真です。

とりわけ重要なのが室内写真で、私はお見合い写真のようなものだと思っています。お見合い写真をわざとヘン顔で撮影したり、写真うつりの悪いものを選ぶ人はいないでしょう。

家も第一印象が大事なんです!
人の場合は「最初は感じが悪いイヤな印象だったけど、話しているうちに好きになっちゃいました」って挽回することができます。しかし、物件情報は見た目だけで選びますから、挽回するチャンスは少ないんです。

モノを買うとき「安くて、サポートが手厚いのは、どこか?」ひと通り調べてから購入するのが普通です。しかし、家を売るときには、いい加減に選んだ不動産屋の言いなりで損をする人が多い。
せめて3社でも、複数の不動産会社に相談すれば「勉強している売主だ」と営業の対応が違ってきます。不動産屋に一目置かれるには、一括査定経由が正解です。
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モノを減らし片付けて室内写真を撮影する

マンションの部屋

室内写真は、必ず片付けが終わってから撮影しましょう。乱雑なままの室内をわざわざネットで公開する必要はありませんね。

内覧前の準備と掃除の重要性
人は見た目が大事って言われますが、 家だって第一印象がすっごく大事なんです。 とくに、家を高く売る、家を早く売りたいという人に、とっても大事なお掃除の重要性と見落としがちなポイントをまとめます。 このお掃除を実行するだけで、家...

お手本としては、マンションの展示場みたいな雰囲気です。
なるべく生活感を出さないように注意しながら、スッキリとした室内を撮影します。

多少の演出はOKです!
くたびれてヨレヨレになったソファーなどは、いったん別の部屋に移動してから撮影します。

売れる営業は、室内写真の重要性を分かっているので、時間をかけて写真を撮る手伝いをしてくれます。

お部屋が明るく写るようにカメラの露出を設定

明るく映った室内写真
お部屋の壁紙は、白が基調になっている事が多いですね。白は膨張色なので、お部屋が広く見えるので好都合です。

しかし、カメラの設定をそのまま撮影すると、白いものがくすんで(黒っぽく)写ることがあります。わざわざ暗くてジメジメしていそうな部屋を見学したいお客様はいません。

下の写真は、上の写真と同じ日に、同じ部屋を撮影した写真です。
この二つは別々の不動産屋が撮影したものです。不動産営業の意識の差が写真に出ていますね!

あなたなら、どちらの写真を掲載してほしいですか?
間違いなく、上の写真ですよね?
物件の室内写真

カメラの設定はプラス補正といって、明るく撮影する機能が必ずついています。
プラス1・プラス2・プラス3と何段階か、同じアングルで補正の設定を変えた写真を撮影しておきましょう。

カメラの機能を使うか使わないかで、これほど写真は変わります。
変わるのは写真だけではなくて、お部屋の印象が変わります。

デジカメはフィルム代がかかりません、バンバン撮っちゃってください。

お部屋が広く写る広角レンズを使用する

広角レンズを使用した室内写真

お部屋が広く写るのと、狭く写るのでは、どちらの物件写真のほうが反響率が高いと思いますか?

もはや解説の必要はありませんね。上と下の写真は、先程のお部屋を別アングルから撮影した室内写真です。
上が広角レンズを使用、下が普通のレンズです。

普通の室内写真

広角レンズは、少し高価なカメラにしか搭載されていません。
わざわざ購入するのも勇気がいるので、カメラ好きの人に撮影してもらってはいかがですか?

室内写真ひとつで、お客様からの反響はまったく変わってしまいます。

【まとめ】ネットは室内写真が重要

インターネットの不動産ポータルサイトをご覧になると、物件情報には沢山の写真が掲載されています。

なぜ、写真がたくさん掲載されるか分かりますか?
お客様は写真を見たがるからです。

お客様は不動産屋に問い合わせをするのがイヤなんです。
しつこく営業されるのではないかと思うのでしょうね。

だから、まずは物件情報の写真を隅から隅まで眺めて、これだ!と言うものに見学の申込みをします。

不動産営業を選ぶときには、物件写真へのコダワリを質問してもいいかもしれません。

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