家を売るときに必要不可欠な3つの心構え

家を売るときに、心配はつきものです。

  • 早く売れるだろうか
  • 値下げしないと売れないだろうか
  • ローン残高よりも安くなったらどうしよう
  • 近所の人になにか言われないだろうか

大丈夫です!
家を売る人のだれもが考えることで、過ぎ去ってしまえば「な~んだ」と思えることです。

ただし、家を売るときに心がけておかなくてはならないことが3つあります。

「お客様は神様」ではないけど、やっぱり大事

見学にいらしたお客様に対して「お客様は神様です!」みたいに卑屈になる必要はなく。
かといって「俺様の家を売ってやるよ」という態度もひんしゅくです。

なぜ、あえてこんな話をしているのかというと、
家を売るときに横柄な態度の売り主さんが多いからなんです・・。

売主さんと買主さんは不思議と似ていることが多いんです。

同じような性格で、同じような趣味を持っている。
だから同じ家を好むのかもしれません。

それぞれ年齢や職業・立場などは違っても、売主さんと買主さんは似た者同士、かつ対等な関係です。

家を売るときの条件や金額などで、両者の利益は完全に一致しませんが、家を住み替えるという共通の目的でつながります。

家を売り出すときには不安がいっぱいでも、無事に引き渡しが終わると達成感で満たされます。

売主さんが買主さんにプレゼントすることも多いんです。

  • 引渡し前に、新品のエアコンを書斎に設置
  • ウォシュレットを新品に交換してあげる

引渡し時に買主さんが売主さんに、人気店のスイーツを持参してプレゼントしたこともありました。

そういう場面に同席できると、不動産の営業をしていて良かったなと心から思えます。
なんか温かい気持ちになれる、不動産取引って良いものです。

ウソはいけない、あとで訴えられるかも

家を売るときに、自宅をがんがんアピールする売主さんもいらっしゃいますね。
早く売りたい・高く売りたいという必死のアピールが見学の邪魔をしてしまうこともあります。

また、勢いあまって嘘をついてしまうと取り返しの付かないこともあるので注意しましょう。

見学が好印象で購入の申し込みをもらうと、次のステップは売買契約の締結です。

家を売るとき、契約書と一緒に買主さんに示す書類には

  • 物件状況報告書
  • 設備表

というものがあります。(他にもいろいろありますが)

この二つの書類は、売却する家に「なにがあって、なにがないのか」を示します。
壊れている箇所や設備があれば、ここに記載をすることになります。

ないものをあると言ってはいけません、壊れているものは正直に記載しないといけません。
まずは、担当の営業さんに相談しましょう。

心理的瑕疵に注意

他に気をつけたいのは心理的瑕疵と呼ばれるもの。

具体的に言うと、売りだした家で殺人事件があったり、自殺したことがあった場合がこれにあたります。

家を売りだす前に、担当者に言えば問題はありません。
最悪、売買契約前に打ち明けてくれれば、モメるかもしれませんが、まだ大丈夫。

問題なのは、なにも告げないまま契約も引き渡しも済ましてしまった場合。

買主さんが引っ越した後で、おせっかいな近所のおばさんが(親切心で)事件のことを話すと、訴えられるようなことになりかねません。

家を売るときにウソはいけません。

心配事があるときには、必ず担当する営業に打ち明けてください。

不動産屋は、親方でも子分でもない

不動産屋の言うことは、絶対ではありません。

「100万円値下げしなくては売れません」とか・・・、
他にもいろいろ、提案をしてくる担当者もいます。

提案を断ったら売ってくれないんじゃないか?
こんな心配もあるかもしれませんが、大丈夫です。
彼らも仕事なんで、やるときはやる・・・はずです。

逆パターンで困った売主さんだと、「あーしろ」「こーしろ」と不動産営業に注文をつけてくる方もいますね。もちろん建設的なことなら、不動産屋は喜んでやります。

しかし・・・、

  • 売り主の仲介手数料は無料にしろ
  • 買値を値下げするくらいなら、買い主の仲介手数料はまけてやれ

こうなると、不動産屋の仕事ではなくなってしまうんですね。

まあ、こんなことを言われる仕事しかできない、営業にも理由があるのでしょうが・・・。

営業マンは、家を売るときの大事なパートナーです。

気軽に腹を割って話すことと、なんでも言っていいのとは違うでしょう。

あなたの大事な資産を現金に代えてくれる不動産営業は、よく話をして慎重に選びましょう。

他人の不動産を利用して稼ぐのが不動産屋。
誰に、どうやって売れば一番儲かるのか、いつも考えています。

ですから、「悪徳不動産屋に騙された!」なんて話が尽きませんね。

もうお分かりでしょうが、たった一つの不動産屋の意見を鵜呑みにするのは危険です。
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