イエイの評判／しつこい不動産営業にイエローカード

イエイにとっての「お客様」は、じつは不動産屋だということが分かります。

ちょうどマンションを売ろうとしていた時、
〇〇市のマンションがイエイで売れました！
というネットの口コミを目にしました。

ほ～！
イエイなら、ここら辺のマンションが売れるんだと思い、申し込みました。

ネットの〇〇市が、ちょうど私の住んでいる地域だったんです。

私はすっかり勘違いをしていたのですが、
イエイ自体がマンションを売るわけではありません。

マンションを売るのは地元の不動産会社で、多くの不動産会社を取りまとめているのが、イエイです。

結果的にイエイで紹介された不動産会社にお願いをして、マンションは無事に売ることができました。

イエイの一括査定は、ほとんどの不動産会社さんが礼節をわきまえた、いわゆる普通の営業をします。

ただ、しつこい営業さんに当たってしまったのは私の不運だったのかもしれません。

金曜の深夜に、一括査定の依頼を済ませ、土日で5社からの査定結果を受け取るつもりでいました。ところが、翌日土曜の午前中、たしか１０時過ぎだったと思います。
「いま、査定結果をお知らせするために、お宅のマンションのエントランスに来ています」と突然の営業行為を受けました。

私が「机上査定でお願いしているので、訪問査定はお断りします」というのですが、営業さんは聞き入れようとしません。

その営業さんは、
「ちゃんとお部屋を見ないと正確な査定ができません。」
「いまなら、ちょうど条件にぴったり合うお客様を紹介できます」
と言って譲らないのです。

オートロックのモニター越しに押し問答しても、他の住民の迷惑になります、また恥ずかしくもありました。結局その場は、私が降りて行って、営業さんには帰ってもらいました。

イエイのイエローカードは、その営業さんに警告の意味を込めて利用しました。
それ以来、突然の訪問はありません。もちろん、他の不動産会社の営業さんは、指定した通りメールで査定額を知らせて下さいました。

一週間くらい経ってからでしょうか、あの営業さんと、その上司の方から、一通ずつお詫びのお手紙が届きました。

反省している様子は、文面から受け取ることができましたので、それ以上のことを求めることもありませんでした。

イエイ不動産査定で、6社からマンションの査定額を出してもらいました。

• M社：3880万円
• S社：3700万円
• H社：3650万円
• R社：4100万円
• D社：3980万円
• C社：3880万円

査定結果はご覧の通りで、金額はバラバラです。

いくらで売れで売れるのか？
いくらで売り始めれば良いのか？

サッパリわからなくなって、査定前よりも混乱してしまいました。

とりあえず、一番高い査定額を提示した、R社の営業さんに家に来てもらい説明をしてもらいました。
「ちょうど紹介できるお客様がいる」
「売り出せば、すぐに売れます」
と、調子のいいことばかりを繰り返すばかりで、どうして高い査定額なのか説明することができないようでした。

次に、ちょうど真ん中くらいの査定額を提示された、M社に来てもらい話を伺うと、査定額の理由・根拠などを丁寧に説明してくれ、同じくらいの金額で売れた証拠（レインズの成約？）も示してくれました。しかも「高い、査定額に釣られて契約する人も多いんですが、やっぱり売れないんです、お互いに不幸ですよ」と媒介契約を締結すれば、営業成績がプラスになる営業さんの仕組みも教えていただきました。

結局、M社の営業さんに売却を依頼して、値引きなし、査定額通りでマンションの売却が成功しました。

とにかく不動産屋のしつこい電話営業が心配でした。

最初にイエイさんの入力画面で「電話ではなくメールで対応してください」と記入したおかげでストレスがありませんでした。

売却を担当してくださることになった不動産屋は、もっとも丁寧な査定書と販売計画を提示してくれました。やっぱり比較することで担当者の優劣がハッキリしました。

イエイを使って一括査定を依頼しました。
最大６社の査定とありますが、地方のためか？地元の不動産屋３社から査定・連絡を頂きました。

驚いたのは３社の査定金額がバラバラだったこと。
もし一つの不動産屋だけの話しか聞いていなかったら、売却相場について「そんなもんかな？」と妥協して損をしていたかもしれません。

まだ、売却中ですが、イエイのサービスは使ってよかったと思います。

相続した分譲マンションの一室を、賃貸に出そうか？　売却してしまおうか？　どちらか迷ってイエイを利用しました。

最初に「賃貸と売却を検討」と入力したのですが、家賃相場を出してくれた不動産屋はなくて、どこも「賃貸はやめて売却しましょう！」と言ってきて正直ウンザリしてしまいました。

転勤に伴い、住んでいたマンションの査定を依頼しました。

（後で気づいたのですが）依頼したのが水曜日で不動産屋が休みだったのでしょう「ぜんぜん査定が届かないじゃん」と少々焦りました。

翌日になると、あっという間に査定金額が出揃って、売却金額の検討をすることができました。

結果的には、しばらく知り合いに貸すことになったので売却していませんが、対応してくださった不動産屋はどこもあっさりとしていて「また売ることになったら、ご連絡ください」と言ってくれました。

評価を４としたのは、水曜日には査定書が届かないという点で減点しました。

元妻と離婚することが決まって、それまで住んでいたマンションを財産分与のために売却することになりました。

なるべく短期で売りたかったこと・ご近所に知られずに売却を済ませたかったこと、この二つがマンション売却時の条件でした。

複数の不動産屋から査定書が届きますので、売却相場（高いところ・安いところ）の幅を知ることができます。

自分の場合は早く売りたかったので、少し安めの値段で売り出してもらい、一ヶ月ほどで買ってくれるお客様も見つかりました。早く売れたこと・ご近所に内緒で売れたことで満足しています。

売りだした家（一戸建て）が一年以上たっても売れないので、他の不動産屋を探すためにイエイを利用しました。

イエイは査定依頼の入力する最後のところ（画面）に、「査定をもらう不動産屋を選ぶ」ことができます。

そのとき売り出していた（売れない）不動産屋には、まだその時点で知られたくなかったので、この機能は大変助かりました。

新築時に購入した分譲マンションですが、給料が下がり、出産のため妻が仕事を辞めてから、住宅ローンの支払いが厳しくなりました。
毎月の赤字額は貯金を切り崩してやりくりしていたのですが、長くは続かないだろうとマンションの売却をしました。

住宅ローンは、残っていても問題なく売却ができます。
売却金額でローンの一括返済をしたので、気持ちが一気に楽になりました。

お客様の内覧がとても気になっていました。
家中の掃除と庭の手入れを、どの程度やればいいのか分からず、「なにか変なことを質問されるのでは？」と不安でした。

お会いした不動産屋のなかから、若めで経験豊富な営業さんを選んで、ぶっちゃけた質問をしまくりました。

若い営業さんを選んだ理由は、フットワークが軽くて、こちらの言うことを聞いてくれそうだったから。

あと、実際に売れなくては困るので営業経験が豊富なことが重要でした。
これは、メールだけでは判断できなくて、実際にお会いして営業さんの話を聞かないと分からなかったことです。

やるべきこと・やらなくていいこと、をしっかり教えてくれて無事に売却することができました、大満足です！

３年間住んだマンションを売却しました。
不動産屋から出してもらった査定額は、どれも予想していた金額よりも高くビックリしました。

「これくらいで売れますよ！」という不動産屋の言葉に半信半疑で売りだすと、３ヶ月で売ることができました。

最後に値下げ交渉がありましたが、それでもマンションを購入した金額よりもチョッピリ高く売ることができたので満足しています。

住んでいたマンションの目の前（南側）に同じ規模のマンションが建設されることが決まったので、思い切って一戸建てに住み替えました。

目の前のマンション建設が始まっていたので、なかなか買い手は見つからず、売り出し価格は下げざるを得ませんでした。

しかし引越し後は、毎週末にオープンルームをしてくれたり、内覧したお客様の様子を逐一報告してくれたので、不動産屋の対応には満足しています。

現在住んでいるマンションの資産価値のチェックのためにイエイを利用しました。

新聞広告を眺めるだけでは、価値が下がっているのか上がっているのか、素人には分かりません。不動産屋の査定が欲しかったのですが、かと言って、不動産屋が家に来るのはチョットです・・・。

イエイでは「訪問査定」と「机上査定」のどちらかを選択することができます。「机上査定」を選択すれば、不動産屋の訪問もないし、しつこい営業もありません。

イエイを利用してたくさんの不動産屋に査定してもらいました。マンションの査定額は2800万円～3200万円まで。

どこの営業さんも自信満々といった雰囲気で「うちに任せて下さい」とアピールされます。

私も主人も、不動産屋ごとの違いが正直わからなかったので、熟考した末、全部の不動産屋と一般媒介で売り出してもらうことにしました。売り出し価格は査定額でも高い3180万円です。

最初、査定額が不動産屋ごとに違ったので、A不動産2900万円・B不動産3000万円・・と言った具合に提示されたバラバラの査定額で売り出すのかと思っていました。結果として売り出し価格は全ての不動産屋で揃えるのが普通だそうです。

最終的には、100万円値引きした3080万円で売ることができて満足です。

こんなに査定金額に差が出るってビックリです。
マンションの資産価値を知りたくてイエイで一括査定を利用しました。

他の一括査定サービスも検討しましたが、イエイの口コミが信頼できたからです。

ビックリしたのは査定価格の違いです。

一番安い査定額が2,900万円、一番高い査定額が約3400万円と、500万円も差が出ました。

極端な査定額は信用することができませんが、それでも高い査定額を提示してくれるのは悪い気がしません。

住み替えの時に相談すべき不動産会社を選定することができたので良かったです。

不動産屋には、マンションの売却が得意な会社、一戸建てが得意な会社があるそうです。

査定に来てくれた営業さんの話を聞いていれば、その会社の強みが分かるものだな、と実感しました。

売却した家は駅から少し離れた一軒家だったのですが、
「ウチは自信があります」といって比較的、高い査定額をつけてきた不動産屋にお願いしました。

類似物件の取り引きが多く、査定額に根拠がある不動産屋の話には一定の説得力があります。

媒介を結んでから「売れない」では、格好が悪いので、自信のない不動産屋はそんなに高い査定額をつけたがりません。

査定額は営業さんの気概の表れなんだな、と思いました。

築６年の分譲マンションを転勤に伴い売却しました。

まだ住宅ローンがたくさん残っていたので心配しましたが、イエイで査定を出してくれた不動産屋のなかに、親身になってくれる担当者が見つかったので安心して任せることができました。

父から相続した投資用マンションの売却をしました。
じつは父が突然亡くなるまで、不動産投資に関わってこなかったので、まったく知識ゼロからの売却です。

駅から近い・小学校の評判がいい、といった一般的な不動産の住環境とは別に、レントロール・投資利回り、といった投資用不動産には特有の物件要素があります。

また、投資用不動産は、ひとりで複数棟を購入（所有）する投資家も多いので、投資家の顧客リストを持っている投資専門の不動産会社でないと上手に売却することができません。

私は、イエイで査定に来ていただいた不動産会社のなかで「投資用不動産の専門業者」があったので、そのノウハウを知ることができました。