家を売る前に売却相場を調べる4つの理由

q1家を売りたいんですが、まず何をすればいいですか?

まだ住み始めて15年の一戸建てを売ろうかと考えています。

家を売ろうかと考え始めたキッカケは妻のお母さん(義母)の介護のためです。義母は、近所に住んでいるので通ってお世話をすることもできるのですが、火の不始末や病院の送迎など、毎日となると大変で一緒に暮らしたほうが楽なのではと考えています。

家を売るには、準備や手順などが必要ですか?

不動産のことが素人なので教えてください、よろしくお願いします。

当サイトにお寄せいただいた、不動産売却に関する質問にお答えしています。

お母様の介護は大変です、奥様の支えになるように最善の環境を整えるのは大切なことでしょう。

同居を考えていらっしゃるようですが、売却する家はご自分の住んでいる家ですか、それともお母様の住んでいらっしゃる家でしょうか。

どちらの場合でも、家を売りたい人がすべきことは共通しています、順番にご紹介します。

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家の相場を調べる

家を売りたい人が、まず一番最初にすべきことは売却相場を調べることでしょう。家がいくらで売れるのかが分かると、売却後の資金計画が明確になり、将来が見通せるようになります。

売却相場で分かること

  • 家を売って住宅ローンが完済できるのか?
  • ローンの完済が難しければ、不足額はいくらか?
  • 住み替え後に手元にいくら現金が残るのか?
  • 不当に安く買い叩かれる心配がない

レインズで成約単価を調べる

レインズでは、過去の成約単価を調べることができます。

レインズの画面

レインズの画面から、レインズマーケットインフォメーションを選んでください。するとレインズマーケットインフォメーションの画面に移動します。

レインズマーケットインフォメーションの画面

レインズマーケットインフォメーション
上のリンクをクリックしていただければ、直接レインズマーケットインフォメーションに移動します。

試しに、中古マンションの成約単価を調べてみます。

  • マンションから
  • 都道府県を選択
  • 地域を選択
  • 検索するボタン
  • 注意文 → OK
  • 追加条件を選択 → 検索

レインズマーケットインフォメーションの画面

土地情報システムで成約金額を調べる

まずは、ざっくりとご自分の家がいくらで売れるのかを知る必要があります。

自分で不動産売却相場を調べるには、国土交通省の運営するサイト「不動産取引価格情報検索」を利用すれば簡単です。 → 不動産取引価格情報検索

家の売却相場を調べる方法

1.時期は過去2年間を選ぶ

家の売却相場を調べる方法は、3つのステップです。画面左側の上から順番に、時期を選ぶ・種類を選ぶ・地域を選ぶ、この3つの条件を選択したら、この条件で検索というボタンを押せば売却相場がわかります。

1番の「時期を選ぶ」という項目は、売却された時期のことです。言わずもがなですが、10年前の売却相場を調べても役に立ちません。また、あまり短い期間だと十分なデータと言えないかもしれません。

「時期を選ぶ」の項目は、直近のデータ(過去2年間を含む)と記載されている項目を選択して下さい。

2.不動産の種類を選ぶ

2番の「種類を選ぶ」という項目は、売却相場を調べる不動産の種別のことを指します。

  • 宅地(土地のみ・土地と建物)
  • 中古マンション等
  • 農地
  • 林地
  • すべて

中古マンションの場合は、簡単ですね。

一戸建ての場合には、宅地、土地のみ・土地と建物、3つを選択することができます。これは、宅地を選択した方がデータ量が多くなるので参考になります。一方でデータ(数値)を読み解く力も必要になるので、自信がなければ、宅地以外を選択しても構いません。

3.相場を調べる地域を選ぶ

不動産相場は、売りたい家の地域ごとに違います。最寄り駅が違えば、家の値段が全然違うんです。

都道府県 → 市区町村 → 地区

順番に選んで下さい。
最後に「この条件で検索」すればOKです。

一例として神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町で中古マンションの売却相場を調べました。

このサイトでは、画面で確認するだけでなく、ダウンロードしたデータを加工して使うことも可能です。ダウンロードしたCSVファイルはエクセルで開くことができます、取り引き時期(売れた順)で並べ替えたり、築年数で並べ替えたり、平米単価を割り出すことも簡単になります。

相場を調べた結果

【重要】売れる不動産屋に頼む

家を売りたい人が、近隣の相場を事前に調査することは大事なことだと考えます。

事前に相場を知っていれば、不動産屋に売却を依頼する段階になったときに、極端に安い値段で騙されることもありません。また、事前に相場を知り情報を得ていることで、不動産屋が説明する内容が容易に理解できます。

しかし、家を売りたい人が、いくら相場を調べて知ることができても、実際に家を売ることができるのは(多くの場合)不動産屋ですね。

より高く・より早く家を売りたいんでしたら、不動産屋選びを間違えないことが大切です。

不動産屋の営業は、エース営業と呼ばれる「売れる社員」と、その他大勢の「売れない社員」に分けられます。不動産屋選びを間違えて、「売れない営業」に媒介を任せたら大変です。いつまで待ってもお客様は来ないし、売れないから値段を下げざるを得なくなります。

質問どうやったら売れるエース営業に頼めますか?

回答何人かの不動産営業に実際に会い、説明に耳を傾け、比較して選ぶのが効率的で間違いがありません。複数の不動産営業に会うためには、不動産一括査定サービスを利用すると便利です。