ドラマ「家売るオンナ」が、あいかわらず楽しすぎます!
ポケモンGOより、楽しいです♪
ちなみに不動産屋は、街を歩き回るのが仕事なので、ポケモンGOとの親和性が良い職業かも・・。
練習でできないことを本番でできるわけがない
いや~、優しいですね~
三軒家チーフ(北川景子ちゃん)!
イモトアヤコ演じる白洲美加をしっかり教育してますもんね。
「それは、オマエの持っていき方が悪いからだろ~」
って言ってる仲村トオル演じる屋代課長よりもダンゼン愛があると思いま~す♪
ストップウォッチをかざして「5分間、この物件のセールスポイントを喋りなさい!」
まぁ、営業所員の面前でやるのはチョットですが、恥をかかないと上達しないともいえますよね!
最初は、「小さなマンションだけどエレベーターはついてます」と10秒しか喋れなかった白洲も、つぎに喋るときには1分45秒(だったかな?)も物件について語ることができました。
でも、お客様から「この物件の特徴は?」と聞かれたときに、答えられなかったんですよね・・・。
この場面、不動産営業である私にとってもショックでした。
練習でできないことは、本番でできるわけがない!
まさに、こういうことを言うんですね♪
そういえば、
引きこもり両親の城ヶ崎夫妻を、「家賃収入で100歳まで引きこもれる物件」を案内する朝、
三軒家チーフは会社の机に向かったまま目をつむり、死んでいるのか眠っているのかのように、静かに座っていました。
提案する内容やお客様からされる質問など、ずっと想定問答しているのでしょう。
きっと、三軒家チーフの脳内で練習しているんです。
繰り返し、繰り返し・・・・、
本番でうまくできるように。
三軒家チーフは、家を売ることが神がかり的にできるわけではない。
「考え抜いている」様子をさり気なく見せる点がGoodです♪
引きこもりの将来を親より考えた
大きな一戸建てを5,000万円で売り、2500万円のマンションに住み替えることで、引きこもりの息子に2,000万円相当を残そうとしたご両親。
でも、ご両親の年金(?)収入が途絶えたら、外へ出て収入を得るために働かなくてはならない。20年も引きこもった40過ぎのオッサンに、まともな仕事なんてないんです!
住み替え先の、となりの家をまとめて購入して「家賃収入を得る」という解決策は見事でしたね!
ご両親が亡くなっても、相続税はたいしてかからなそうだし、理想的です。
つまらない常識や、せまい価値観でモノを言うな!
だから庭野は家が売れないんだ!
この台詞は、痛かったですね~。それ、お客様の前で言う~?
(ドラマですから・・・)
まぁ、三軒家チーフに意見するとこう反論されますけど・・・、
「私に意見をするのは、家を売ってからにしなさい」って!
次回の第3話は、はいだしょうこ初キスシーンが見どころとか?
ドンドン楽しくなっていく「家売るオンナ」、第2話の視聴率は10.1%だったみたいですね!
早くも第3話が楽しみなところです。
第3話には、元NHK歌のお姉さん「はいだしょうこ」さんが登場します!
彼女をドラマで見るのは初めてなんですけど、なんと初キスシーンがあるそうですね!
私は、三軒家チーフの恋愛に興味津々です!